【ながさき看護ビジョン】長崎で看護職を目指すあなたへ

県内医療機関の紹介

長崎県内の病院の一部を紹介しています。
各病院の魅力や基本情報などをお知らせしています。

長崎県内医療機関の紹介

独立行政法人 国立病院機構 長崎病院

医療機関の説明

当院は、長崎市内を一望に見渡せる高台に位置しており、「地域になくてはならない病院」として、長崎市内を中心とした急性期病院の後方支援としての病床と重症心身障害児(者)・神経筋難病の患者さんなどを受け入れる病床を有しています。急性期病院では担えない4つの領域を中心とした医療を展開しています。 看護部では、長期入院となる患者さんも多いため、患者さん・ご家族ともに寄り添った看護の提供ができるよう努力しております。看護職員は「その人らしさを尊重したあたたかい看護を提供します」という看護理念のもと、その人が生きてきた歴史・環境や価値観を大切にし、生きる力を支える人であり、患者さんやご家族、地域の方々との関わりの中で看護師自身も常に学び育ち合う人材でありたいと考えます。

看護部門アピール01

豊かな感性を育むためにともに歩んでみませんか?

長崎病院の看護師は、障がいを持たれた患者さんを全人的に捉え、あたたかく丁寧なケアを実践しています。そういった看護を行っていくには、看護職として高い倫理観を持ち「思いやる」ことができる豊かな感性(「こころ」)、人間力を涵養していくことが大切だと思っています。 一人ひとりの患者さんの特性に応じた質の高い看護を提供するため、あたたかい「看護のこころ」を持った皆さんの新鮮な力を求めています。

あなたのことを考えた教育体制で広がる可能性

看護部では、自律した看護師を育成するために、国立病院機構「看護職員能力開発プログラムVer.2」を基に教育プログラムを作成しています。一人ひとりがどのように看護実践を重ねてきたかを基盤とし、個人の能力を尊重するということを教育の基本的考え方とし、看護に対する社会からの期待や看護職者に求めるニーズの変化に対応しながら、看護のジェネラリストとしての自律を支援しています。その中で自分の可能性や目標について、自分の適性を見ながら判断し、自分の発達レベルに応じた教育コースで学ぶことができ、成長を感じる教育環境が整っています。
看護部門アピール02

病院データ基本情報

開設年月 1951年11月
病床数 280床
職員数 332名(うち看護職員221名)
看護方式 チーム制
受け持ち看護師制
外来患者数(1日平均) 252.9名
入院患者数(1日平均) 56.8名
看護配置 障害者施設等7:1
診療科目 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児科・精神科・心療内科・外科・整形外科・形成外科・小児外科・リハビリテーション科・脳神経内科・血液内科

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〒850-8523 長崎市桜木町6-41
TEL:095-823-2261