当院は1949年、聖フランシスコ病院修道女会により設立され診療を開始し、現在まで70年以上にわたって地域の医療に貢献してきました。病床数は157床の二次救急病院であり、一般病棟と緩和ケア病棟、地元密着の地域包括ケア病棟を有しています。特色の一つ目として、1998年から緩和ケア病棟を設置して癌の終末期医療に力を注いでいます。二つ目として、透析医療を行い幅広い病態に対応できる体制を敷いています。三つ目としては、開設母体のカトリックの癒しの精神を大切にしていることが挙げられます。また、訪問看護ステーションとケアプランセンターも併設しており、多職種によるカンファレンスを実施し、シームレスな退院調整ができます。ピクニック、旅行、ボウリング大会、クリスマスパーティーが開催され、クリスマスプレゼントもあり楽しみがいっぱいで職員同士の交流も深まっています。
開設年月日 | 1949年10月 |
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種別・機能 | 病院(急性期) |
診療科目 |
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、人工透析内科、糖尿病・内分泌内科、 リウマチ・膠原病内科、緩和ケア内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科 |
病床数 | 157床 |
外来患者数 | 110名 |
入院患者数 | 140名 |
職員数 | 362名(うち看護職員153名) |
看護方式 | 固定チームナーシング |
看護配置 | 一般病棟10:1 |
勤務体制 | 2交代制 |
資格取得支援制度 | 認定看護師、特定行為 |