【ながさき看護ビジョン】長崎で看護職を目指すあなたへ

県内医療機関の紹介

長崎県内の病院の一部を紹介しています。
各病院の魅力や基本情報などをお知らせしています。

長崎県内医療機関の紹介

医療法人 重工記念長崎病院 Nぴか

医療機関の説明

当院は128年の歴史がある病院で、平成28年に医療法人化しました。長崎市の西部地区に位置し、主に整形外科や歯科口腔外科の手術、術後のリハビリなど、急性期から回復期の患者さんが入院されております。また、訪問診療、訪問看護、訪問リハの「在宅医療」にも力を入れており、退院後も安心してご自宅で治療を受けられます。令和6年4月からは病院群輪番制病院にも参入し、救急医療を行っております。他には人間ドックや企業健診などの予防医療にも力を入れております。福利厚生は充実しており、残業の少なさ、休暇の取りやすさ、各種手当、保育園の設置など職員の声を聞きながら、働きやすい病院づくりを目指しております。また、職員食堂で提供する昼食は一食200円程度で和食・洋食のメニューを取り揃え、職員の楽しみになっております。 また、長崎ヴェルカのサポートカンパニーとして無料または安価でチケットを提供しており、職員ご家族に楽しんでもらっています。

看護部門アピール01

急性期から在宅まで支える思いやりの看護

当院は救急告示病院であり、訪問看護ステーションを併設した地域密着型の病院です。入院から手術・治療といった急性期医療、在宅復帰を支援する回復期医療、住み慣れた場所で医療を提供する訪問看護など、様々な生活の場で患者さんを支えております。看護部の理念である「思いやりのある看護」を実践しており、看護師はいつも患者さんの一番近くに寄り添い、代弁者となり、チーム医療の要となっています。また、看護師は数年おきの部署異動で様々な診療科や患者さんの看護を経験し、新たな価値観や看護観に出会え、キャリア形成を図ることができています。

プリセプター制度とみんなで育て学ぶ組織

看護部の教育理念は「系統的・継続的に生涯学習を支援し、患者さんに信頼される自律した看護職を育成する」です。看護実践能力を段階的に表わしたクリニカルラダーを基礎とした教育計画と目標管理を実践することで、個人の目標の明確化に努め、生涯にわたり看護師自らがキャリア・アップできる環境を提供しています。新人には必ずプリセプターが付き「新人看護師教育・研修計画」に沿った指導を行います。プリセプターは指導者としてだけでなく、新人の様々な相談にも乗り、心のケアや社会人としての成長も促すなど、お兄さん・お姉さん 的存在となります。また、新人の教育・研修計画はスタッフで共有しているため、プリセプター不在時も進捗状況が分かり、みんなで育てる風土ができています。
看護部門アピール02

病院データ基本情報

開設年月 1897年10月開設
2016年4月医療法人化
病床数 165床
職員数 361名(うち看護職員170名)
看護方式 固定チームナーシング+受け持ち看護師制
外来患者数(1日平均) 323名
入院患者数(1日平均) 146名
看護配置 一般病棟10:1
地域包括ケア病棟10:1
診療科目 内科・外科・眼科・皮膚科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・婦人科・整形外科・形成外科・歯科•歯科口腔外科・心療内科・リハビリテーション科・放射線科・麻酔科

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