
当院は、もともと「うき福祉村」の附属病院として設立されました。現在の入院患者の内訳は、うき福祉村施設からの入院が3割、県央地域の急性期病院からの転院が4割、地域の医療機関からの紹介が3割です。患者さんの多くは高齢者で、疾患も肺炎、脱水、心不全、尿路感染、脊椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折術後、神経難病、各種の癌の末期など、多岐にわたります。
当院では、急性期病院とは異なり、じっくりと医療を提供することが特徴です。短期間の入院を基本とする急性期病院が多い中、当院のような病院の役割は、今後ますます重要になると考えています。
基本情報
| 開設年月日 | 1974年5月 |
|---|---|
| 種別・機能 | 病院(慢性期) |
| 診療科目 | 内科、歯科、リハビリテーション科 |
| 病床数 | 133床 |
| 外来患者数 | 20名(グループ施設) |
| 入院患者数 | 127名 |
| 職員数 | 130名(うち看護職員60名) |
| 看護方式 | チームナーシング |
| 看護配置 |
療養病床 20:1 地域包括ケア病棟 13:1 |
| 勤務体制 | 2交代制 |
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働きやすい職場環境の 整備等に関する認証 |
Nはーと |
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