当院は、長崎市内を一望に見渡せる高台に位置しており、「地域になくてはならない病院」として、長崎市内を中心とした急性期病院の後方支援としての病床と重症心身障害児(者)・神経筋難病の患者さんなどを受け入れる病床を有しています。急性期病院では担えない4つの領域を中心とした医療を展開しています。
看護部では、長期入院となる患者さんも多いため、患者さん・ご家族ともに寄り添った看護の提供ができるよう努力しています。
看護職員は「その人らしさを尊重したあたたかい看護を提供します」という看護理念のもと、その人が生きてきた歴史・環境や価値観を大切にし、生きる力を支える人であり、患者さんやご家族、地域の方々との関わりの中で看護師自身も常に学び育ち合う人材でありたいと考えます。
開設年月日 | 1951年11月 |
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種別・機能 | 病院(回復期) |
診療科目 | 内科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・小児科・精神科・心療内科・外科・整形外科・形成外科・小児外科・リハビリテーション科・脳神経内科・血液内科 |
病床数 | 280床 |
外来患者数 | 50.6名 |
入院患者数 | 259.7名 |
職員数 | 332名(うち看護職員221名) |
看護方式 |
チーム制 受け持ち看護師制 |
看護配置 | 障害者施設等7:1 |
勤務体制 | 2交代制、 3交代制 |
資格取得支援制度 | 認定看護師、専門看護師、特定行為 |