私たちは壱岐という離島の地で、救急、外来、入院、在宅医療を担い、どこにいても、どんなときも安心をプレゼントするサンタのような存在です。①病院(地域包括ケア病棟40床、療養病棟48床)、②老健施設、③訪問看護ステーションのある在宅ケア総合支援センターを中心に15事業、職員約340名で「住民の生命、健康、生活」を守っています。外来1日約150名、救急搬入年間約300台、二次離島診療、島外搬送はヘリや船を使い、訪問診療においては島内で中心的な役割を担っています。
看護の場は外来、入院、訪問診療、訪問看護、地域連携、施設看護があります。しかし、現状に満足していない私たちは「100年以上愛される」ために、「誰もが気軽に立ち寄れる病院っぽくない病院」、そう「スタバ」のような場所を提供できるよう邁進しています。そんなこと無理だよと笑われてもいい、だけど「元気と笑顔で世界を変える」ことを本気で目指している、そんな病院なんですよ。
開設年月日 | 1982年1月 |
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種別・機能 | 病院(慢性期) |
診療科目 | 内科・循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・神経内科・皮膚科・リハビリテーション科 |
病床数 | 包括ケア病棟40床 療養病棟48床 |
外来患者数 | 150名 |
入院患者数 | 74名 |
職員数 | 140名(うち看護職員41名) |
看護方式 | 受け持ち制 |
看護配置 |
地域包括ケア病棟13:1 療養病棟20:1 |
勤務体制 | 2交代制 |